お知らせ/コラム

空気循環をよくする排煙設備の導入なら風志工業へ

2022/02/18

関東一円を対象に、管工事を行っている風志工業です。
業務の一環として建物内の空気循環をよくする排煙設備設営工事も行っています。

製造時に発生するガスや熱気、煙などを排気口へと流し、それを管を経由して建物外に排出していきます。

製造時に少量の煙が出る程度でしたら、建物上部に窓を設置し、そこを開放しておけば滞留を防ぐことができます。

しかし何かを燃焼させたり、製造している場合は大量のガスが排出されることもあるので、その場合は上部にダクトを設置し、空気の流れを意図的に作る必要があります。

ただ単にダクトを設置しただけではガスがいろいろな方向に流れてしまうので、集気機能を持つシステムを取り入れることで臭いやガスなどを吸い込んでくれます。

建物のどの場所からガスが排出されるかによって、配管の長さ、ダクトの長さも変わってきます。
数十メートルに及ぶ際はダクトを接合しながら外部に排出するシステム作りが必要です。

ダクトの途中で気体や物体の変化が生じる可能性がある場合は、ラッキング作業(周りを囲んで強化する方法)も行います。

風志工業ではどんな物体に対しても安全なダクト設計、施工が可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

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